プレスリリース

タイフェックス2017へ出展

当社は、5月31日(水)から6月4日(日)にタイ・バンコクで開催されるタイ最大の食品展示会「タイフェックス2017(THAIFEX 2017、以下「タイフェックス」)」に出展致します。


当社は、コメビジネスを軸に世界中の消費者に日本米・日本食の素晴らしさを発信し、健康で楽しいライフスタイルの実現をサポートすることを経営理念として掲げており、「国産米輸出の拡大と市場の拡大」を経営方針のひとつとして位置づけ、コメの輸出の取り組みにご賛同をいただく産地及び生産者のお米を、シンガポールなどのアジア・オセアニアをはじめ、北米、ヨーロッパ、中東など世界各地へ輸出して来ました。

 

タイフェックスは世界ナンバーワンのコメ輸出国であるタイで毎年開催され、世界各地から多くの食品関連業者がこのイベントのためにバンコクを訪れます。


今回当社はタイ国内コメ関連業者のゾーンに出展し、当社の日本産米「新潟県産無洗米コシヒカリ」、「秋田県産無洗米あきたこまち」、株式会社純情米いわての「無洗米岩手県産ひとめぼれ」等を展示し、来場する世界各国のバイヤーへ「日本食の魅力」と「日本産米の高い品質」を紹介します。

 

また、一般公開される6月3日(土)、4日(日)は日本産米を使用した山菜五目釜飯の試食販売を各日約1000食実施し、タイ人の消費者に日本産米の美味しさを伝えるとともに、日本産米を購入できる店舗を案内し、タイ国内での消費拡大に繋げます。

 

当社の現地法人キトク・タイランド会社は、タイ国内へのコメの輸入及び国内での販売の認可を受け、昨年から当社を通じ本格的に日本産米の輸入を開始しており、当社及び純情米いわてのお米は、現地大手企業であるセントラル・グループ(Central Group)のトップス・マーケット(Tops Supermarket)やモール・グループ(The Mall Group)の高級百貨店サイアム・パラゴン(Siam Paragon)、大手日系スーパーなどで販売されています。

 

今後は、タイの高所得者層をターゲットとした日本食レストラン等の外食産業に販路を拡大し、当社の海外展開を一層加速して参ります。


以上

 

イベント名: THAIFEX World of food Asia 2017
会場:

IMPACT Exhibition and Convention Center

IMPACT Hall 1 – 6 Challenger 1 – 3

(木徳神糧ブース Challenger 3 I-58)