お問い合わせ

Ａ．食べることはおすすめしません。

腐敗していたりカビが発生していたりする場合がありますので、においや外観などをご確認のうえで、お客様のご判断でお願いいたします。

Ａ．お米は肉や魚、野菜などと同じ「生鮮食品」のため、食品表示法（消費者庁）により、賞味期限の代わりに「精米時期」の記載が義務づけられています。

食べきる目安は精米時期から常温で１～２ヶ月です。

詳しい保存方法は、こちらをご覧ください。

その下に記載されている精米時期（または精米年月日）は、原料玄米を精白した時期（または年月日）を表しており、左から２桁は西暦の下２桁を表しています。
表示例）ＸＸ．ＹＹ月…２０ＸＸ年ＹＹ月

Ａ．卵が凍ってしまった状態と思われます。

卵を冷蔵庫内の冷風口に近いところに置いたり、夏場に冷蔵庫内の温度設定を下げて寒い時期まで設定がそのままになっていると冷え過ぎて凍り、白身はゼリー状に黄身はゴムボールのようなモチモチとした状態になってしまいます。

食べても問題はありませんが、いったん凍結した卵黄は解凍しても元には戻りません。

Ａ．食べても大丈夫です。

産みたての卵には炭酸ガスが多く含まれており、炭酸ガスが卵白に溶け込んでいることにより白く濁って見えます。これは新鮮な卵の証拠ともいわれており、時間の経過とともに徐々に炭酸ガスが抜けていくにつれて、卵白は透明になっていきます。

Ａ．業界用語で「ミートスポット」と呼ばれているものです。卵の殻の色素の粒子や組織片、卵黄膜の一部が集まったものであると考えられます。このため殻の色が濃い赤玉（褐色卵）で多く見られる現象です。

見た目からご不快に感じる方もいらっしゃると思いますが、食味面、衛生面のいずれも問題はありません。

Ａ．卵は殺菌効果のある次亜塩素酸ナトリウム溶液やオゾン水で洗浄し、乾燥してからパック詰めしています。

通常ご利用いただくまでの間ににおいは揮発して薄れていきますが、湿度が高い時期や気温が低い冬などは、わずかに塩素系のにおいが残ることがあります。

適切な濃度で管理しており、安全性に問題はありませんのでご安心ください。

Ａ．ケージ網(鶏の飼育部屋)で擦られた跡や、ひび卵検査装置での打診などによって、卵内部の水溶性卵白が薄く染み出て見えているものです。出荷前の目視点検では目立たず、時間が経つと見えてくるひびなのです。

通常より殻の強度は弱くなっていますが、食べても大丈夫です。

※殻自体にひびが入ってしまっている場合は、賞味期限内であっても生で食べることは控え、充分加熱してお召し上がりください。