プレスリリース

こども食堂支援 寄付付き商品 『岡山米にじの架け橋』発売

『にじの架け橋』キャンペーン

~岡山米を食べてこども食堂を支援~

木徳神糧株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:鎌田 慶彦)は、当社が発売する「岡山米にじの架け橋」の販売数量に応じて、1袋あたり500gのお米を、岡山県内のこども食堂を支援する「一般社団法人岡山こども食堂支援センター」(所在地:岡山県倉敷市、代表:直島 克樹)を通じて岡山県内のこども食堂へ寄付いたします。最大目標寄付数量は5トン( 500g×販売数量10,000 袋相当)です。また、同キャンペーンについてのディスプレイ広告を2024年11月1日~ 12月31日 JR岡山駅東西連絡通路に掲出 いたします。


当社は『コメビジネスを軸に世界中の消費者にコメとコメ関連食品の素晴らしさを発信し、健康で楽しいライフスタイルの実現をサポートする』ことを経営理念として掲げ、お米を通じた未来を担うこどもたちへの支援と、生産者の農業継続のための取り組みに力を入れております。

この度販売および寄付するのは、令和6年産の岡山県産「にじのきらめき」を100%使用した商品「岡山米にじの架け橋」であり、岡山県内のこども食堂と生産者 の支援という地域社会への貢献に、消費者の皆様にも購買を通じて参加していただくという、岡山県のお米に携わる方々をつなぐ架け橋となる商品です。高温耐性・多収性・良食味という特徴を持つ「にじのきらめき」は、近年の猛暑や今後の気候変動への対策として作付け拡大が進んでおり、当キャンペーンによって一層の認知度向上を図り、当社の存在意義を更に高めてまいります。


当社は今後も『お米という自然の恵みを取扱う企業として、自然に感謝するとともに事業と環境の持続的な調和を目指す』という理念のもと、お米の魅力を発信するだけでなく、広域米穀卸として果たすべき企業の社会的責任を自覚し、引き続き社会貢献を行ってまいります。

(商品イメージ)
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(商品イメージ)

「岡山米にじの架け橋」によるこども食堂支援については、当社のサステナビリティ活動事例のページでもご確認いただけます。