米どころ新潟の製粉工場で高品質な米粉を製造

新潟製粉工場では、和菓子作りに最適な「ピンミル・ロール粉砕方式」と、小麦粉の特性に類似しパンや洋菓子などの商品開発・製造に最適な「気流粉砕方式」の2つの製粉方法を取り入れ、使うシーンに合わせて提案しています。

 

新潟製粉工場ではFSSC22000の認証を取得しており、安全安心で高品質な製品をお客さまにお届けできる品質管理体制を敷いています。

気流粉砕方式

高速気流中の粒子同士の衝突によって粉砕する「気流粉砕方式」に独自のノウハウを加えた製粉方法を採用しています。

 

これにより、米デンプンの細胞損傷を限りなく低減し、極めて微細で丸い粉体に仕上げています。

ピンミル・ロール粉砕方式

2本の歯車を嚙み合わせるようにして高速回転させ、歯車同士のわずかな隙間に米粒を通過させて粉砕する「ロール粉砕方式」と、数十本のピンが配置された円板を高速回転させることで米粒を粉砕する「ピンミル粉砕方式」を組み合わせた製粉方法を採用しています。

 

米デンプンの細胞損傷は多く、粉体も大きく仕上がるため、お団子やお餅をはじめとする和菓子などの用途に幅広く使われます。

 

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木徳神糧株式会社 コメ加工食品部

TEL:03-3233-5157