たまごのこと、もっと知りたい!
このコーナーでは、「たまご」に関するさまざまな疑問にお答えいたします。
また「レシピ情報」のコーナーでは、たまごを使った楽しいレシピを紹介しています。
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たまごの「白玉」と「赤玉」、栄養があるのはどっち?
見た目が違うだけで栄養素や味はどちらも同じです。
同じ飼料と環境で飼育をした場合、どちらも栄養価の違いはほとんどありません。
たまごの色は、ニワトリの種類や年齢、飼育環境などによるものです。
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たまごはどこで保存したらよいですか?
パックのまま、冷蔵庫(10℃以下)での保存をおすすめしています。
※スーパーでは、「結露」によるたまごの傷みを防ぐために常温で販売しています。
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たまごは1日に何個まで食べていいですか?
個数に制限はありませんが、1日2個くらいが目安と言われています。
1日に複数個のたまごを食べるとコレステロール値が高くなると誤解されていますが、健康な人が1日2~3個食べてもコレステロール値が上がることはありません。
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たまごの黄身は色が濃い方が栄養があるんですか?
黄身の色はニワトリが食べたエサの色で変わります。
栄養価はほとんど変わりません。
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生たまごに白い紐(ひも)のようなものがありますが食べても大丈夫ですか?
白い紐(ひも)状のものは「カラザ」という部分で、卵黄をたまごの中心に固定させ衝撃から守る役割をしています。
カラザにはカルシウムや鉄・リンといったミネラルのほか、ビタミンB1やB2などの栄養素が豊富に含まれています。
さらに免疫力アップや美肌効果が期待できるシアル酸も含まれています。
見た目から取り除かれる方もいらっしゃいますが、そのまま食べることをおすすめします。