タイのお米から出来るもの

タイではお米と文化に深い関わりがあり、お米はご飯として食べる以外にも色々なかたちに変化し、毎日の食生活に彩りを加えています。

手前から時計周りに

ライスペーパー
クイティオ(センヤイ)
クイティオ(センミー)
クイティオ(センレック)
クイッチャップ。



クイティオ 米粉を原料とした麺です。タイでは太さにより3種類に分けられています。

センヤイ:色が乳白色で、太い麺。
センレック:中太麺。
センミー:押し出し式で作られる太さ0.5mmほどの細麺。
ライスペーパー ベトナム産が有名ですが、タイでも春巻きの皮として米粉から作られたライスペーパーを使います。
クイッチャプ ライスペーパーを小さく切ったもので、英語でライスフレークと呼ばれます。
茹でるとマカロニのように丸まるのが特徴です。
ナム・ノム・カウ 香り米から作られる飲み物です。登熟する前のあおい米を刈り取って砕いてから絞り、緑色の香りのよいジュースを作ります。
ナム・カオ・クロン お米の茹で汁のことで、栄養価の高いこの汁は子供のおやつなどにされていました。近年はビタミンやハーブなどで加えた健康飲料として飲まれています。


日本でも意外なところでタイのお米が活躍しています。
泡盛 泡盛のルーツは、15世紀琉球王朝時代にタイで作られていたラオ・ロンという蒸留酒の技術を持ち帰ったことが始まりと言われています。現在も伝統を守り、タイのお米が泡盛作りには使われています。
おせんべい・
あられ
お米から作られるのがおせんべい、もち米から作られるのがあられです。日本の伝統菓子もタイのお米を使って作られたものが輸入されています。